森弘一郎さんはご自身を「パフォーミングアーティスト」と名乗っています。
森さんはそんなに若いとは言えませんが、そのカラダの動きを見て驚愕しました。
いわゆるロボットダンスとは違って、柔らかく、繊細で、滑らかな生き物の動きです。時間や重力を飛び越えた様な動きをします。
どうやったらあんな動きが出来るようになるのでしょうか?
武術的にも興味津々です。
あんな動きは武術には関係ないと言う方もいるかもしれませんが、そうは思いません。パフォーマンスと武術の共通点はその動きを見ている人がいることです。観客と敵という違いはありますが。
森さんの動きは「巨人の星」で星飛雄馬が投げる大リーグボール2号の秘密の片方のような気がします。例えがあまりに古くてわかる人しかわからないかもしれません(笑)