今まで「鬼滅の刃」を観る(読む?)のを躊躇してました。
「だいぶ今更感あるよなぁ」
以前、翡縁会の多々良先生も読んで面白かったとブログに書いてましたから、何となく気にはなってました。
しかし確かそれも一年も前のことだったと思います。
そんなことも忘れてしまいそうになっていた先日、偶然テレビ番組で放映されるのを知りました。
「よし!この機会に!」
遅ればせながら「鬼滅の刃」に触れることになりました。
第一夜「兄妹の絆」
剣術修行最後の試練「大岩斬り」で壁にぶち当たった竈門炭治郎の目の前に錆兎と真菰が現れます。錆兎との「立ち合い」に敗れた炭治郎は痛みも忘れて真菰に言います。
「凄い一撃だった!
無駄な動きが少しも無い。本当に綺麗だった!あんな風になりたい!俺も!」
ああ!これ、わかる!
無駄の無い動きは美しいんです!
まさにこの感覚は共有することが出来ます。
その一言で続きを観ることにしました。